ページへ戻る

− Links

 印刷 

プロフィール のソース :: 80's DISCO!!!!

xpwiki:尊師杉山のソース

  
*プロフィール [#i8a12afa]
-生年月日
--1963年2月27日
-星座
--うお座
-血液型
--A型
-出身地
--北海道
-職業
--昼は普通のサラリーマン。夜は・・・
-COMTECH代表

-WEBサイト~
[[http://id2.fm-p.jp/14/comtech/:http://id2.fm-p.jp/14/comtech/]]

*戦績 [#h05872d8]
-フォーミュランド仙台1995チャンピオン
-RA!飯能1995.1996チャンピオン
-Q!!Maru 8耐 2002 優勝 TeamKUMI & 畳のほりごめレーシング
-IMP2005チャンピオン

*名前の由来 [#d7bb13fb]
-フォーミュランド仙台でのメンバーレースのグリッド紹介の際、それっぽい素振りをしていたので、Tackmixがすかさず「尊師、○○○○選手!」と呼んだのが最初。

*Tackmixとの関わり [#zc0552c0]
-1995年の開幕戦直前に仙台に転勤してきた尊師は、それまで[[ラー飯能]]でFK-9のレースに出ていた。初めて走る尊師のラップタイムは驚異的で、33秒台が通常と思われていたフォーミュランド仙台で32秒前半のラップタイムで走り出した。

-Tackmixは、非常に悔しがり、谷内勝(当時のフォーミュランド仙台社員)に、フルオーバーホールを依頼した。この時、殆どのパーツを新品にしたのだが、唯一入荷しなかった部品がプーリー(プライマリスライディングシーブ)だった。組み上がったマシンは、それまでと変わらない33秒台しか出ず、疑念はそのプーリーの状態にのみ焦点が当たったのである。

-たまたま、尊師の工具箱を何気なく覗くと、新品のプーリーがあった。彼は、それを予備として持っていたのである。事情を話して分けてもらうことにした。
--この時、尊師は「自分も1秒はタイムが上がるはずだから31秒台か、まぁ、むこうは32秒台だろう」と思っていたそうである。

-迎えた開幕戦、フリー走行に出ようとしたTackmixは、開いた口が塞がらなかった。ちょっと踏み込んだだけで、マシンの加速があまりにも凄かったからである。タイムトライアルで、Tackmixは30秒台のタイムを出してしまう。

-ポールポジションからスタートしたTackmixに、尊師は驚くべきところで仕掛けてきた。それまで、タイムアップの為だけに走っていたTackmixは、2つ目のヘアピンのインを守っていなかったのである。予選、決勝と激戦となったが、このレースがTackmixの初優勝のレースとなった。

-フォーミュランド仙台を離れた後、尊師はSUGOでのSLシリーズに出場するが、耐久レースでは殆ど一緒に走っていた。茂木での無限プレイングカートの大会にも2度ほど一緒に参加した。

-尊師の所属チームが無くなったときに、彼は自らエントラントとなりレースを戦った。それが、COMTECHである。そして、1年後、たまたま一緒に食事をしていた時に、彼は「2週間後のSLレース開幕戦に出てみない?」と誘ってきた。断る理由はなかった。そして、SL初優勝。しかし、その後のTackmixのレース成績は良いものではなかった。

-Q!!Maruの耐久では、ほとんど尊師と組み、2002年の8耐も彼と一緒に戦い優勝した。

  

  • 尊師杉山 のバックアップソース(No. All)
    • 現: 2007-03-27 (火) 13:47:08 ゲスト